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プログラミング経験ゼロでも大丈夫。
このマニュアルの通りに進めれば、90分後にはAIが競合調査レポートを自動作成する環境ができています。
所要時間: 約60〜90分 | 必要なもの: PC(Mac/Windows)・クレジットカード・メールアドレス
「○○業界の競合5社を調べて」と一言打つだけで、料金比較・強み弱み分析のレポートが自動で出てくる——そんなAIワーカーを、今から一緒に作ります。完成した成果物はマニュアルの最後で確認できます。
普段パソコンを使うとき、フォルダをダブルクリックして開いたり、ファイルをドラッグして移動したりしますよね。
ターミナルは、それと同じことを「文字を打って」やるツールです。
なぜわざわざ文字で? AIワーカー(Claude Code)は、このターミナルの中で動くからです。AIへの指示も、成果物の確認も、全部ここで行います。
Cmd と Space を同時に押す → 画面中央に検索窓が出る → 「ターミナル」と入力 → Enterキー。Win キーを押す → 「PowerShell」と入力 → 「Windows PowerShell」をクリック。ターミナルには tanaka@macbook ~ % のような表示(Windowsは >)が出ています。この表示の右側に命令を打って、Enterキーで実行します。
ターミナルは「一文ずつ」命令します。一つコマンドを打って Enter → 結果が返ってくる → 次のコマンドを打つ、の繰り返しです。LINEのやりとりと同じ感覚で、一つずつ進めてください。
$ と表示されることがあります。表示が違っても操作方法は同じなので、気にせずマニュアル通りに進めてください。
ターミナルを使う前に、パソコンの中の構造を理解しましょう。パソコンの中は、フォルダの中にフォルダが入った「入れ子構造」になっています。
/ ← ルート(一番上。建物でいう1階) └── Users/ ← ユーザーたちの部屋がある階 └── tanaka/ ← あなたの部屋(ホーム) ├── Desktop/ ← デスクトップ ├── Documents/ ← 書類(ここで作業する) ├── Downloads/ ← ダウンロード └── Pictures/ ← 写真
| /(スラッシュ) | ルートディレクトリ。パソコンの一番上の階層。マンションでいう1階のエントランス。全てのフォルダはここから始まる。 |
| ~(チルダ) | ホームディレクトリの省略記号。/Users/tanaka のこと。あなた専用の部屋。ターミナルを開くと、最初はここにいる。 |
| /Users/tanaka/Documents | これを「パス」(道順)と呼ぶ。「ルートから → Usersに入って → tanakaに入って → Documents」という住所のようなもの。 |
pwd コマンドで「今どこにいるか」を確認します。迷ったら pwd。これだけ覚えてください。
以下の4つを順番に打ってみてください。コマンドとは「ターミナルで使う命令」のことです。
tanaka@macbook ~ % pwd /Users/tanaka
| pwd | Print Working Directory(プリント・ワーキング・ディレクトリ)。今、自分がパソコンの中の「どこ」にいるかを表示するコマンド。迷子になったらまずこれを打つ。 |
tanaka@macbook ~ % ls Desktop Documents Downloads Music Pictures
| ls | List(リスト)。今いる場所にあるファイルやフォルダの一覧を表示する。エクスプローラー(Finder)でフォルダの中身を見るのと同じ。 |
tanaka@macbook ~ % cd Documents
| cd Documents | Change Directory(チェンジ・ディレクトリ)。「Documents」フォルダの中に移動する。Finderでフォルダをダブルクリックして開くのと同じ。cd ..(cd スペース ピリオド2つ)で一つ上の階層に戻れる。 |
tanaka@macbook ~ % mkdir my-folder
| mkdir my-folder | Make Directory(メイク・ディレクトリ)。「my-folder」という名前の新しいフォルダを作る。右クリック→「新規フォルダ」と同じ。 |
このマニュアルに書いてあるコマンドは、手打ちせずにコピー&ペーストがおすすめです。タイプミスを防げます。
Cmd + C(いつも通り)Cmd + V(いつも通り)Ctrl + C(いつも通り)pwd と ls を打ってみてください。何か文字が出てきたらOKです。
AIワーカーの正体は「Claude Code」というソフトです。これをパソコンに入れます。
入れるものは2つ: Node.js(土台)と Claude Code(本体)です。
Node.js(ノード・ジェイエス)とは、ターミナルの中で色々なツールを動かすための「土台ソフト」です。Claude CodeはNode.jsの上で動くので、先にこちらを入れます。
入ったか確認しましょう:
tanaka@macbook ~ % node -v v22.12.0 tanaka@macbook ~ % npm -v 10.9.0
| node -v | Node.jsのバージョン(version)を表示する。数字が出れば成功。数字は上と違っても問題ない。 |
| npm -v | npm(エヌ・ピー・エム)= Node Package Manager。Node.jsに付属する「アプリストア」のようなもの。ここからClaude Codeをインストールする。 |
以下のコマンドをそのままコピーしてターミナルに貼り付け、Enterを押します。
tanaka@macbook ~ % npm install -g @anthropic-ai/claude-code
| npm install | npmを使ってソフトをインストールする命令。App Storeでアプリを入れるのと同じ。 |
| -g | 「global(グローバル)」の略。パソコン全体で使えるようにするオプション。 |
| @anthropic-ai/claude-code | インストールするソフトの名前。Anthropic(アンソロピック)社が作ったAIツール「Claude Code」。 |
文字がたくさん流れますが正常です。数十秒〜数分で終わります。
sudo を付けて再実行してください:sudo npm install -g @anthropic-ai/claude-codeAnthropic(アンソロピック)は、Claude Codeを作った会社です。OpenAIがChatGPTを作ったように、AnthropicがClaude Codeを作りました。
Claude Codeを使うには、Claudeのサブスクリプションが必要です。業務利用には「Max」プランをおすすめします。
| Pro($20/月) | Claude Codeの利用に制限あり。お試しには良いが、業務で日常的に使うには足りなくなる。 |
| Max($100/月)★おすすめ | Claude Codeをたっぷり使える。業務利用ならこのプラン。月額固定なので使いすぎの心配なし。 |
| Max($200/月) | ヘビーユーザー向け。複数のAIワーカーを毎日フル稼働させるなら。 |
tanaka@macbook ~ % claude Welcome to Claude Code! To get started, sign in at: https://claude.ai (ブラウザが自動で開きます。ログインして「Allow」を押すだけ) ✓ Authentication successful
| claude | Claude Codeを起動するコマンド。初回はログイン画面に飛ぶ。 |
| ✓ Authentication successful | 「認証成功」。ログインできた、という意味。 |
claude と打って「Authentication successful」が表示されること。/exit と打ってClaude Codeを終了し、tanaka@macbook ~ % が表示されるターミナルに戻ってください。Step 3からはターミナル(tanaka@macbook ~ %)での作業です。
ここが一番大事な概念です。
Claude Codeは「どのフォルダで起動するか」で動きが変わります。営業のフォルダで起動すれば営業の仕事を、経理のフォルダで起動すれば経理の仕事をする。
つまり、フォルダ = AIワーカーの「部屋」です。
これから作る営業リサーチャー専用の部屋を用意しましょう。
tanaka@macbook ~ % cd ~/Documents tanaka@macbook ~ % mkdir sales-researcher tanaka@macbook ~ % cd sales-researcher tanaka@macbook ~ % git init Initialized empty Git repository in /Users/tanaka/Documents/sales-researcher/.git/ tanaka@macbook ~ % mkdir inputs outputs
| cd ~/Documents | Documentsフォルダに移動。~(チルダ)は「ホームフォルダ」の省略記号。 |
| mkdir sales-researcher | 「sales-researcher(営業リサーチャー)」というフォルダを新規作成。 |
| cd sales-researcher | 作ったフォルダの中に入る。 |
| git init | git(ギット)= ファイルの変更履歴を記録するツール。git initで記録を開始する。AIがファイルを書き換えても「元に戻す」ができるようになる。ここでは「おまじない」程度に覚えておけばOK。「git: command not found」と出た場合: gitがまだ入っていません。 Mac → ターミナルに xcode-select --install と打ってEnter → ポップアップの「インストール」をクリック。Windows → git-scm.com からダウンロードしてインストール → ターミナルを開き直す。 |
| mkdir inputs outputs | 「inputs」と「outputs」の2つのフォルダを一度に作成。inputsはAIに渡す資料を入れる場所、outputsはAIが作った成果物が出てくる場所。 |
cd sales-researcher でフォルダに入ると、プロンプトが tanaka@macbook sales-researcher % のように変わることがあります。これは「今いる場所」を示しているだけなので、正常です。
今のフォルダ構成:
sales-researcher/ ├── inputs/ ← AIに渡す資料を入れる場所 ├── outputs/ ← AIの成果物が出てくる場所 └── .git/ ← 変更履歴(git initで自動生成・触らなくてOK) この後、Step 5でCLAUDE.md(設計書)、Step 7でMEMORY.md(記憶)を追加します。
pwd と打って /Users/tanaka/Documents/sales-researcher と表示されること。ls と打って inputs outputs が見えること。
いよいよ、AIワーカーを起動します。
ChatGPTとの最大の違い: Claude Codeは、あなたのパソコンのファイルを直接読み書きできます。ブラウザの中で完結するChatGPTとは根本的に違う。だからターミナルが必要なのです。
ここで一番大事なことを説明します。claude と打つと、ターミナルの中にClaude Codeが起動して、別の状態に入ります。
【状態1: ターミナル】 tanaka@macbook ~ % ← この記号が出ている = ターミナル(素の状態) ここでは cd, ls, mkdir などのコマンドを打つ ここで「claude」と打つとClaude Codeが起動する 【状態2: Claude Codeの中】 > ← この記号が出ている = Claude Codeの中(AI対話モード) ここではAIに日本語で指示を出す 「/exit」と打つとターミナルに戻る
| tanaka@macbook ~ % | ターミナルの状態。パソコンに直接命令を出せる。AIはまだ起動していない。 |
| >(大なり記号) | Claude Codeの中。AIが起動していて、日本語で指示を出せる状態。 |
| /exit | Claude Codeを終了してターミナルに戻るコマンド。tanaka@macbook ~ % に戻ったら成功。 |
tanaka@macbook ~ % ならターミナル、> ならClaude Codeの中。これだけ覚えておけば迷いません。
sales-researcherフォルダの中にいることを確認して(pwd で確認)、claude と打ちます。
tanaka@macbook ~ % claude ╭──────────────────────────────────────────╮ │ Claude Code v2.1 │ │ /Documents/sales-researcher │ ╰──────────────────────────────────────────╯ Tips: Use /help for commands, Esc to undo > ← ここに指示を日本語で打つ
| ╭──╮の枠 | Claude Codeの起動画面。バージョンと、今いるフォルダが表示される。フォルダ名が sales-researcher になっていることを確認。 |
| > の記号 | Claude Codeの入力プロンプト。ここに指示を打つ。日本語でOK。 |
まずは簡単な指示から。「自己紹介して」と打ってみましょう。
> 自己紹介して はじめまして。Claude Codeです。 あなたのパソコン上でファイルの読み書き、 Web検索、コマンド実行などができます。 何かお手伝いできることはありますか?
次に、AIにファイルを作ってもらいます。ここでChatGPTとの違いを実感できます。
> outputs/ に「hello.md」というファイルを作って。 中身は「これは営業リサーチャーの最初のファイルです」と書いて。 Write outputs/hello.md ✓ outputs/hello.md を作成しました
| .md | Markdown(マークダウン)ファイル。Wordのように見出し・箇条書き・太字が使えるテキスト形式で、マウス操作の代わりに記号で書式を指定します。Claude Codeではレポートも設計書もすべてこの形式。詳しくはStep 5で解説します。 |
| Write | Claude Codeが「ファイルに書き込む」操作をしたことを示す表示。AIが実際にあなたのパソコン上にファイルを作った。 |
| ✓ | 完了マーク。この操作が正常に終わったという意味。 |
本当にファイルができたか、確認してみましょう。
> outputs/ の中を見せて Bash ls outputs/ hello.md Read outputs/hello.md これは営業リサーチャーの最初のファイルです
| Bash | Claude Codeがターミナルコマンド(ls)を実行した表示。 |
| Read | Claude Codeがファイルの中身を読んだ表示。 |
これがClaude Codeの真価です。ChatGPTは画面の中だけ。Claude Codeはあなたのパソコンのファイルを実際に作り、読み、書き換える。だから「仕事を任せる」ことができるのです。
Claude Codeがファイルを作ったり、コマンドを実行しようとすると、「Allow(許可しますか)?」と確認されます。これは安全装置です。
Write outputs/hello.md Allow this action? (y/n) ────────────────────────── y = Yes, allow(はい、許可する) n = No, deny(いいえ、拒否する) ────────────────────────── > y ✓ outputs/hello.md を作成しました
| Allow? | 「この操作をしていいですか?」という確認。AIが勝手にファイルを消したりしないための安全装置。 |
| y を押す | 問題なければ y を押してEnter。「このファイルを作ります」という内容を読んで、問題ないと思ったらOK。 |
| n を押す | やめてほしいときは n を押す。AIは別の方法を提案してくれる。 |
/permissions と打って自動許可の設定ができます。最初のうちは一つずつ確認するのがおすすめです。
Claude Codeには、/(スラッシュ)で始まる特殊コマンドがいくつかあります。よく使うものだけ覚えておきましょう。
| /exit | Claude Codeを終了してターミナルに戻る。一番よく使う。 |
| /help | 使えるコマンドの一覧を表示する。困ったらまずこれ。 |
| /clear | 今の会話をリセットする。話が長くなって混乱したときに使う。ファイルは消えないので安心。 |
| /permissions | 「Allow?」の自動許可を設定する。慣れてきたら便利。 |
/exit と打つか、Ctrl + C を押す。次のステップに進むため、一度終了してください。
Step 4では「自己紹介して」「ファイル作って」とその場で指示を出しました。でも毎回「あなたは営業リサーチャーです。日本語で書いて。出典をつけて…」と説明するのは面倒ですよね。
Claude Codeには「設計書」を置いておくと、起動するたびに自動で読み込んでくれる仕組みがあります。設計書の名前は CLAUDE.md(クロード・エムディー)です。
CLAUDE.mdの「.md」はMarkdown(マークダウン)というテキストファイルの形式です。Claude Codeとやりとりする上で必須の知識なので、ここで覚えましょう。
Wordで文書を作るとき、見出しを大きくしたり、箇条書きにしたり、太字にしたりしますよね。Markdownはそれをマウス操作ではなく、記号で指定する書き方です。
| Wordの場合 | 文字を選択 → ツールバーで「見出し1」を選択 → 太字ボタンをクリック → 箇条書きボタンをクリック… |
| Markdownの場合 | # を付ければ見出し、- を付ければ箇条書き、** で囲めば太字。記号を書くだけ。マウス不要。 |
AIとのやりとりは全てテキストなので、マウス操作ではなく記号で書式を伝えるMarkdownが標準になっています。覚える記号はたった5つです。
# 大見出し ← # を1つ付ける = 大きな見出し ## 中見出し ← # を2つ付ける = 中くらいの見出し ### 小見出し ← # を3つ付ける = 小さな見出し - 箇条書き1つ目 ← ハイフン + スペース = 箇条書き - 箇条書き2つ目 **太字にしたい文字** ← **で囲む = 太字 普通の文章はそのまま書くだけ。 改行したいときは空行を1行入れる。
実際に使われる場面:
| # 役割 | CLAUDE.mdの中で「ここから役割の説明」という見出しを作る。AIはこれを読んで構造を理解する。 |
| - 日本語で書く | ルールを箇条書きで書く。AIはこれをルールの一覧として認識する。 |
| **重要** | 特に守ってほしいルールを太字にする。AIは太字を重要視する。 |
Claude Codeを起動して、以下の指示を出します。
Enterを押すと指示が送信されます。長い指示を打ちたいときは:tanaka@macbook ~ % claude > CLAUDE.md を作ってください。以下の内容で: # 役割 あなたは株式会社○○の営業リサーチャーです。 営業チームが必要とする市場情報・競合情報を調査し、 すぐに使えるレポートを作成します。 # 行動ルール - 出力は必ず日本語 - 数字には必ず出典(情報元のURL)をつける - 推測と事実を明確に分ける - 分からないことは「要確認」と書く # 成果物のルール - ファイルは outputs/ に保存 - ファイル名は YYYY-MM-DD_内容.md(例: 2026-03-06_競合調査.md) - レポートの冒頭に「要約」を3行で書く Write CLAUDE.md ✓ CLAUDE.md を作成しました
作成された CLAUDE.md の中身:
# 役割 あなたは株式会社○○の営業リサーチャーです。 営業チームが必要とする市場情報・競合情報を調査し、 すぐに使えるレポートを作成します。 # 行動ルール - 出力は必ず日本語 - 数字には必ず出典(情報元のURL)をつける - 推測と事実を明確に分ける - 分からないことは「要確認」と書く # 成果物のルール - ファイルは outputs/ に保存 - ファイル名は YYYY-MM-DD_内容.md - レポートの冒頭に「要約」を3行で書く
| # 役割 | AIに「あなたは誰か」を教える。会社名・部署名を具体的に書くほど精度が上がる。 |
| # 行動ルール | AIが守るべきルール。「日本語で」「出典つけて」「推測するな」など。ここを充実させるほど、成果物の品質が上がる。 |
| # 成果物のルール | ファイルの保存場所・命名規則・フォーマット。決めておくと成果物が散らからない。 |
一度 /exit で終了して、もう一度 claude で起動します。
> /exit tanaka@macbook ~ % claude ╭──────────────────────────────────────────╮ │ Claude Code v2.1 │ │ /Documents/sales-researcher │ ╰──────────────────────────────────────────╯ > あなたの役割を教えて 私は株式会社○○の営業リサーチャーです。 営業チームが必要とする市場情報・競合情報を調査し、 すぐに使えるレポートを作成する役割を担っています。 成果物はoutputs/フォルダに保存し、 数字には必ず出典を付けるルールで運用しています。
設計書の内容をちゃんと覚えている。これ以降、毎回「日本語で」「出典つけて」と指示しなくてもよくなりました。
使い始めたら、こんなルールを追加していくと精度が上がります。
# 追加ルール(使いながら育てる) ## レポートのフォーマット - 料金は税込/税抜を両方書くこと - 表の数字には千円単位でカンマをつける - 「推測」と「事実」は必ず明記する - 事実 → 「○○である(出典: URL)」 - 推測 → 「○○と推測される(※要検証)」 ## 当社の競合ポジション - 当社は「中価格帯 × 手厚い指導」のポジション - 比較対象は常にRIZAP(上位)とチキンジム(下位) - レポートの最後に必ず「当社のアクション」を含めること ## やってはいけないこと - 古い情報(1年以上前)を最新として引用しない - 「AIの見解」と「データに基づく分析」を混同しない
同じ指摘を2回したらCLAUDE.mdに書く——これが鉄則です。1回は許す、2回目からはルール化。人間の部下に教えるのと同じ要領です。
ここが本番です。営業リサーチャーに、実際の業務タスクを任せます。
以下の指示をコピーして、Claude Codeに貼り付けてください。「パーソナルジム」の部分を自社の業界に変えれば、そのまま使えます。
> 東京都内のパーソナルジム上位5社について調査して。 以下の項目で比較表を作って: - 月額料金 - 店舗数 - 特徴・強み - 口コミ評価 - 弱み・課題 最後に「当社への示唆」を3点まとめて。
-(ハイフン)で箇条書きにしているのがポイントです。「月額料金と店舗数と特徴と口コミと弱みを調べて」と一文で書くより、箇条書きにする方がAIは正確に理解します。Step 5で学んだMarkdownが、ここで活きてきます。
指示を出すと、Claude Codeが自分で考えて、自分で動き始めます。あなたは見ているだけ。何が起きているか、一つずつ見ていきましょう。
フェーズ1: 方針を立てる
東京都内のパーソナルジム上位5社を調査します。 以下の手順で進めます: 1. まず市場全体のランキングを検索して上位5社を特定 2. 各社の公式サイトから料金・店舗数を収集 3. Google口コミから評価・評判を収集 4. 比較表を作成 5. 当社への示唆をまとめる
ChatGPTとの大きな違い: AIが自分で計画を立てて、自分で実行する。あなたは指示を出すだけ。
フェーズ2: 情報収集(自動)
WebSearch パーソナルジム 東京 人気 ランキング 2026 ↑ まず全体のランキングを調べている WebFetch https://○○.com/ranking/personal-gym-tokyo ↑ ランキング記事の中身を詳しく読んでいる WebSearch RIZAP 料金 月額 2026 WebSearch チキンジム 料金 口コミ 評判 WebSearch 24/7Workout 特徴 店舗数 WebSearch ビヨンド パーソナルジム 料金 WebSearch エクササイズコーチ 口コミ 評判 ↑ 5社それぞれを個別に検索している WebSearch パーソナルジム 市場規模 2026 WebSearch RIZAP 口コミ Google評価 WebFetch https://maps.google.com/...RIZAP ↑ Google Mapsの口コミ評価まで確認している
| WebSearch | Claude Codeがインターネットで情報を検索している。キーワードを自分で考えて検索する。 |
| WebFetch | 検索結果の中から特定のWebページを開いて、中身を詳しく読んでいる。人間がブラウザでサイトを開いて読むのと同じ。 |
フェーズ3: レポート作成(自動)
調査が完了しました。収集した情報を元にレポートを作成します。 CLAUDE.mdのルールに従い、outputs/ にファイルを保存します。 Write outputs/2026-03-06_パーソナルジム競合調査.md Allow this action? (y/n) > y ✓ outputs/2026-03-06_パーソナルジム競合調査.md を作成しました レポート概要: - 約2,800文字 - 5社の比較表付き - 出典URL 8件 - 当社への示唆 3点
| Write | Claude Codeがレポートファイルを作成している。ファイル名は設計書(CLAUDE.md)で指定した YYYY-MM-DD_内容.md のルール通り。AIが勝手にルールを守ってくれる。 |
| Allow? | ファイルを作っていいか確認してくる。内容を確認して y。 |
たった1行の指示 → 10回以上の自動検索 → 数分で2,800文字のレポート完成。
> 作ったレポートの内容を見せて Read outputs/2026-03-06_パーソナルジム競合調査.md # パーソナルジム 東京都内 競合調査レポート 作成日: 2026年3月6日 ## 要約 - 東京都内のパーソナルジム市場は年間成長率12%で拡大中 - 価格帯は月額2万〜35万円と幅広く、低価格帯の競争が激化 - 差別化のカギはアフターフォローと食事指導の質 ## 比較表 | 社名 | 月額料金 | 店舗数 | 特徴 | 口コミ | |------|---------|--------|------|--------| | RIZAP | 約32.8万円/2ヶ月 | 東京41店 | ... ...
以下が、AIワーカーが作成した実際のレポートです。
作成日: 2026年3月6日 | 作成者: 営業リサーチャー(AI)| 文字数: 約4,200字
コロナ後の健康意識の高まりを受け、パーソナルジム市場は2022年以降3年連続で二桁成長を記録。特に東京都内は人口密度の高さと可処分所得の大きさから、全国市場の約35%を占める最激戦区となっている。
2025年後半からは低価格帯(月額1万円以下)のサブスク型ジムの参入が相次ぎ、「パーソナルジム = 高い」というイメージが崩れつつある。これに伴い、高価格帯のジムは「価格に見合う価値」の証明を迫られている。
| 社名 | 料金体系 | 入会金 | 東京店舗数 | 1回あたり単価 | Google評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| RIZAP | 327,800円/2ヶ月(税込) 全16回 | 55,000円 | 41店 | 約20,500円 | ★3.8(1,247件) |
| チキンジム | 6,800円〜/月(税込) 通い放題 | 35,000円 | 18店 | 約1,700円 | ★4.2(834件) |
| 24/7Workout | 257,400円/2ヶ月(税込) 全16回 | 41,800円 | 22店 | 約16,100円 | ★4.0(672件) |
| BEYOND | 281,600円/2ヶ月(税込) 全20回 | 0円 | 28店 | 約14,100円 | ★4.5(1,893件) |
| エクササイズコーチ | 12,000円〜/月(税込) 月4回 | 19,800円 | 15店 | 約3,000円 | ★4.1(521件) |
出典: 各社公式サイト料金ページ(2026年3月6日時点)。Google評価はGoogle Maps口コミの東京主要店舗平均。
1. RIZAP — 知名度No.1だが価格と評判に課題
圧倒的なブランド認知を持つが、Google評価★3.8は5社中最低。口コミでは「トレーナーの質のばらつき」「高額な割に食事指導がテンプレ」「卒業後すぐリバウンドした」という声が目立つ。ただし「結果にコミットする」というキャッチコピーの浸透力は依然強く、検索ボリュームは競合の3〜5倍。
2. チキンジム — 低価格で急成長、ただしパーソナル感は薄い
月額6,800円からという破格の料金設定で、2024年以降急速に店舗拡大中。ただし「パーソナル」と謳いながら実質はセミパーソナル(トレーナー1人に対し複数名)の時間帯が多く、口コミでは「思ったより放置される」という声も。初心者の入門としては優秀だが、本格的な指導を求める層には物足りない。
3. 24/7Workout — RIZAPの廉価版ポジション
「深夜24時まで営業」が最大の差別化ポイント。仕事終わりに通いたいビジネスパーソンに支持されている。ただしRIZAPとの料金差が約7万円と微妙で、「それならRIZAPに行く」か「もっと安いところに行く」と比較されやすい。独自の強みの発信が課題。
4. BEYOND — 口コミ最強、入会金0円戦略が奏功
Google評価★4.5(5社中最高、口コミ数も最多の1,893件)。入会金0円で初期ハードルを下げ、ボディコンテスト入賞歴のあるトレーナーを前面に出すSNS戦略が成功。Instagram経由の集客比率が高く、20〜30代女性の支持が厚い。弱点は「ムキムキ系のイメージ」で、健康目的やダイエット目的の層にはハードルが高い印象。
5. エクササイズコーチ — AI×短時間の新モデル
AIマシンによるフォーム測定+1回20分の時短トレーニングという独自路線。「時間がない」ビジネスパーソンに刺さっているが、「トレーナーとの会話がほぼない」「食事指導がない」ため、モチベーション維持が課題。月額1.2万円は手頃だが、継続率(推定6ヶ月以内の解約率40%超)が弱点。
| 低価格(〜5万/月) | 中価格(5〜15万/月) | 高価格(15万〜/月) | |
|---|---|---|---|
| 手厚い指導 | — | ★ 空白域 ★ | RIZAP, 24/7, BEYOND |
| ライト指導 | チキンジム, エクササイズコーチ | — | — |
→ 「中価格 × 手厚い指導」のポジションに明確な空白がある。ここに当社(月額8万円・管理栄養士による食事指導)が入るチャンス。
出典: 各社公式サイト、Google Maps口コミ、矢野経済研究所「フィットネス産業白書2025」、App Annie検索ボリュームデータ(2026年3月時点)
※本レポートの数値はAIによる調査結果です。重要な意思決定の前に、出典元での事実確認を推奨します。
これが、1行の指示から生まれた成果物です。普通なら半日かかるリサーチが、数分で完了しました。
レポートに問題があれば、そのまま追加指示を出すだけで修正してくれます。
> いくつか修正して: - RIZAPの料金は税込と税抜を両方書いて - 比較表に「入会金」の列も追加して - 「当社への示唆」をもう少し具体的に Read outputs/2026-03-06_パーソナルジム競合調査.md WebSearch RIZAP 料金 税込 入会金 2026 Edit outputs/2026-03-06_パーソナルジム競合調査.md ✓ レポートを更新しました(3箇所修正)
| Read | 既存のレポートを読み込んでいる。 |
| Edit | ファイルの一部を修正している。ファイル全体を書き直すのではなく、指摘された箇所だけを直す。 |
上司に報告書を出して「ここ直して」と言われたら、秒で直してくれる。何回でも修正OK。嫌な顔もしません。
Step 6で作ったレポートは素晴らしいですが、一つ問題があります。
Claude Codeを終了して、次の日にまた起動すると——昨日調べたことを全部忘れています。「RIZAPが32.8万円だった」ことも、「中価格帯に商機がある」という分析も、ゼロから。
これを解決するのがメモリ機能です。
ここで混乱しやすいのが「CLAUDE.mdとMEMORY.md、どっちに何を書くの?」という疑問。答えはシンプルです:
| CLAUDE.md | 「ルール」を書く場所。「日本語で書け」「出典をつけろ」「outputs/に保存しろ」のような、毎回守ってほしいこと。会社の就業規則のようなもの。 |
| MEMORY.md | 「知識・記憶」を書く場所。「RIZAPは月32.8万円」「中価格帯に商機あり」「前回3月6日に競合調査を実施済み」のような、蓄積される情報。社員の頭の中の記憶。 |
MEMORY.md(メモリー・エムディー)は、Claude Codeが毎回自動で読み込むファイルです。ここに書いたことは、起動するたびにAIが「覚えている」状態になります。
> MEMORY.md と memory/ フォルダを作ってください。 MEMORY.mdには以下を書いて: # 記憶ルール - 新しく分かった業界情報は memory/knowledge.md に追記 - 調査結果のサマリーは memory/research-log.md に追記 - セッション終了時にメモリを更新すること # 当社の基本情報 - 当社はパーソナルジムを東京で3店舗運営 - 月額8万円の中価格帯 - 強み: 管理栄養士による食事指導 Write MEMORY.md Bash mkdir -p memory ✓ MEMORY.md と memory/ フォルダを作成しました
> さっき作った競合調査レポートの要点を memory/research-log.md に保存して。 次回の調査で参照できるように。 Read outputs/2026-03-06_パーソナルジム競合調査.md Write memory/research-log.md ✓ memory/research-log.md に調査要点を保存しました
フォルダ構成(現在の状態):
sales-researcher/ ├── CLAUDE.md ← 設計書(Step 5で作成) ├── MEMORY.md ← 毎回自動読み込み ├── .claude/ │ └── commands/ │ └── research.md ← スキル(Step 8で作成) ├── memory/ │ └── research-log.md ← 調査結果の蓄積 ├── inputs/ ← 資料を入れる ├── outputs/ │ ├── hello.md ← Step 4で作ったテスト │ └── 2026-03-06_パーソナルジム競合調査.md ← 成果物 └── .git/
記憶を持ったAIワーカーは、使うほど賢くなります。実際に確認してみましょう。
一度Claude Codeを終了して、もう一度起動します。(翌日の朝を想定)
> /exit tanaka@macbook ~ % claude ╭──────────────────────────────────────────╮ │ Claude Code v2.1 │ │ /Documents/sales-researcher │ ╰──────────────────────────────────────────╯ > 前回の競合調査を踏まえて、 当社(月額8万円・食事指導が強み)が RIZAPとチキンジムの間のポジションを取るための 差別化戦略を提案して。
Read memory/research-log.md 前回の競合調査データを確認しました。 当社の立ち位置(月額8万円・食事指導)と 競合5社のデータを踏まえて分析します。 WebSearch パーソナルジム 中価格帯 差別化 戦略 Write outputs/2026-03-07_差別化戦略提案.md ✓ outputs/2026-03-07_差別化戦略提案.md を作成しました
注目ポイント:
人間の部下なら「前回のあの資料見といて」と言わないと見ない。AIワーカーは、メモリに書いておけば自分から読みに行く。ここが決定的な違いです。
2回目の仕事で気になったことがあったとします。「出典のURLだけじゃなく、調査日も書いてほしい」。こう思ったら:
> CLAUDE.mdの「行動ルール」に以下を追加して: - 出典にはURLだけでなく確認日(例: 2026年3月6日確認)も記載すること Edit CLAUDE.md ✓ CLAUDE.md を更新しました
これで3回目以降、全てのレポートに確認日が自動で入るようになります。こうやって少しずつルールを追加していく。1ヶ月後には、あなたの仕事のやり方を完全に理解したAIワーカーが出来上がっている。
毎回「○○業界の競合を5社調べて、比較表つけて、ポジショニング分析して…」と長い指示を打つのは面倒です。スキル(カスタムコマンド)を登録すれば、/research パーソナルジム のようにワンタッチで起動できます。
> .claude/commands/ フォルダを作って、 その中に research.md を作って。 中身は以下の通り: $ARGUMENTS の業界について、以下の競合調査を実施してください。 ## 調査内容 - 主要5社の比較表(料金・特徴・口コミ評価) - 市場規模と成長率 - 各社の強み・弱み分析 - 当社のポジショニング提案 - アクションプラン3点 ## ルール - 出典URLと確認日を必ず記載 - outputs/ に YYYY-MM-DD_業界名_競合調査.md として保存 Bash mkdir -p .claude/commands Write .claude/commands/research.md ✓ .claude/commands/research.md を作成しました
| .claude/commands/ | スキル(カスタムコマンド)を置くフォルダ。この中に置いた .md ファイルが、自動的にスラッシュコマンドになる。ファイル名がコマンド名になる(research.md → /research)。 |
| $ARGUMENTS | 実行時に渡す引数。/research パーソナルジム と打つと、$ARGUMENTS が「パーソナルジム」に置き換わる。テンプレートの中の変数。 |
> /research パーソナルジム ↑ これだけで、先ほどの長い指示と同じ調査が自動で実行される WebSearch パーソナルジム 市場規模 2026 WebSearch パーソナルジム 主要企業 比較 WebFetch https://maps.google.com/...RIZAP Write outputs/2026-03-07_パーソナルジム_競合調査.md ✓ 競合調査レポートを作成しました
業界名を変えるだけで、同じクオリティの調査が何度でもワンタッチ。
> /research 美容クリニック → 美容クリニック業界の競合調査が自動実行 > /research SaaS → SaaS業界の競合調査が自動実行 > /research 学習塾 → 学習塾業界の競合調査が自動実行
/summary → 議事録の要約をフォーマット通りに出力/report → 月次レポートをテンプレート通りに生成/check → 提出前のチェックリスト確認/コマンド名 と打つだけ。「毎回同じ指示を打つのが面倒」はスキル登録で解決します。
AIワーカーは「作って終わり」ではありません。使いながら育てるものです。
1. 仕事を任せる 「○○を調べて」「△△のレポート作って」 ↓ 2. 成果物をチェック 数字は正しい? 頼んだ内容は全部入ってる? ↓ 3. フィードバック 「表のフォーマットはこうして」「出典はURLだけでなく日付も」 ↓ 4. ルールを追記 同じ指摘を2回したら → CLAUDE.md にルール追加 新しい情報が分かったら → MEMORY.md に追記 ↓ 5. 次回はもっと良くなる 追記した分だけ、AIワーカーが賢くなっている
| 同じミスを繰り返す | CLAUDE.md に「○○しないこと」と具体的に書く。曖昧な表現より「例: 料金は税込/税抜を明記すること」のように具体例が効く。 |
| 的外れな出力が出る | 指示を細かくする。参考資料を inputs/ に入れて「これを読んでから作って」と言う。 |
| 前回の文脈を忘れてる | MEMORY.md に経緯を書いておく。memory/ フォルダに詳細を保存する。 |
| 動きが遅い・止まる | Ctrl + C で一度終了して、claude で再起動。 |
ターミナルやClaude Codeが固まった・おかしくなった時、この3つだけ覚えておけば必ず脱出できます。
レベル1: Claude Codeが変な動きをしている → Ctrl + C を押す(今の処理を中断) → /exit と打つ(Claude Codeを終了) レベル2: ターミナルが固まった / 入力を受け付けない → Ctrl + C を何度か押す → それでもダメなら Ctrl + D(ターミナル自体を閉じる) レベル3: 何をしても反応しない → ターミナルのウィンドウを × ボタンで閉じる → もう一度ターミナルを開き直す → cd ~/Documents/sales-researcher → claude で再起動(ファイルは消えていないので安心)
| Ctrl + C | 最も重要な脱出キー。「今やっていることを強制的にやめろ」という意味。何か起きたらまずこれを押す。 |
| Ctrl + D | 「この画面を閉じる」という意味。Ctrl+Cで止まらない場合の次の手段。 |
cd ~/Documents/sales-researcher && claude と打つだけ。はい、不要です。このマニュアルで使ったのはcd(フォルダ移動)、mkdir(フォルダ作成)、claude(起動)の3コマンドだけ。プログラミングではありません。AIへの指示は全て日本語です。
おすすめのMaxプラン($100/月 ≒ 約15,000円)なら月額固定で使い放題です。Pro($20/月 ≒ 約3,000円)でも始められますが、競合調査のような作業を数回行うと枠を使い切ることがあります。業務利用ならMaxが安心です。人間のリサーチャーに外注すれば1件数万円の仕事が、月額定額で何度でも実行できます。
もちろんです。フォルダを変えれば別のAIワーカーが作れます。下の「応用例」を参考にしてください。
Claude Codeはあなたのパソコン上で動きます。ファイルはあなたのパソコン内に保存され、外部サーバーには送信されません。Anthropicに送信されるのは、AIへの指示テキストと、AIが処理に必要なファイルの中身だけです。
はい、両方で使えます。このマニュアルではMac/Windowsの両方の手順を併記しています。
AIが出す情報は80〜90%は正確ですが、残り10〜20%に間違いが含まれることがあります。重要な数字(料金・店舗数など)は、出典URLを開いて必ず裏取りしてください。これは人間のリサーチャーに任せる場合と同じです。
support@stand-x.com にお気軽にご連絡ください。スクリーンショット付きで送っていただけると、素早く対応できます。
営業リサーチャーの作り方をマスターしたら、同じ手順で別のAIワーカーも作れます。フォルダを分けて、CLAUDE.mdの「役割」を変えるだけです。
EXAMPLE 01
会議のメモを投げると、要約・決定事項・TODO・次回アジェンダを整理。フォーマットを設計書で統一すれば、毎回同じ形式で出力。
EXAMPLE 02
クライアント情報と要件を入れると、提案書の骨子を生成。過去の提案書をinputs/に入れておけば、トーンや構成を踏襲。
EXAMPLE 03
求人要件と候補者の履歴書を入れると、マッチ度・懸念点・面接での確認ポイントを整理。100名分の書類選考が数分で完了。
EXAMPLE 04
チームの日報を投げると、進捗サマリー・リスク検知・翌日の優先度提案をまとめる。毎日の報告書作成を自動化。
ポイント: どのワーカーも作り方は同じです。
mkdir meeting-writer)このマニュアルで学んだことが、そのまま全部に応用できます。